眼鏡に張り付いてるように
どこを見ても
代り栄えしないこの景色
今日も退屈でがっかり
皆一体どんなシステムで
感情をコントロールしてんだ
気が狂いそうで泣き出した
僕がまともなんだよ
Morning station
満員電車に乗れなくて
鍵だらけな部屋にこもった
少年時代
ラジオから抜け出してきた
エレクトリックな怪物
囁いてばっかりのスピーカーを
君は息で吹き飛ばした
時代が望んだヒーロー
目の前で倒してよ
Power station
何ボルトだってあげるよ
Blues drive monster
憂鬱な世界を踏み潰してくれないか
ずっと待ってる
大人が眉間にシワを寄せる
笑い声と
足音が響き渡って
ゆっくりと近付いて来る
奴らピストル持って
君の巨大な喉を狙ってるんだ
そんなもの通じるんだなんて
思い上がりなんだよ
Radio station
幻の壁を破って
Blues drive monster
憂鬱な世界を踏み潰してくれないか
ずっと待ってる
Oh yeah 何度も夢で君の肩にまたがって
走ってた
夜が明けるまで