ひとりでいきていたならばhitori de ikiteita naraba
こんなきもちにならなかったkonna kimochi ni naranakatta
よそうをはるかこえていくyosou wo haruka koete iku
うれしさをしっているのさureshisa wo shitteiru no sa
いきることはむずかしくてikiru koto wa muzukashikute
なんとなくじゃいられないよnan to naku ja irarenai yo
こだわることやめてしまえばkodawaru koto yamete shimaeba
かこがうそにかわるkako ga uso ni kawaru
くやしくてかなしくてむなしくてkuyashikute kanashikute munashikute
いらだつよるはiradatsu yoru wa
それでもぐちではあけやしないりふじんでもsoredemo guchi de wa ake ya shinai rifujin demo
くやしくてかなしくてむなしくてkuyashikute kanashikute munashikute
いらだつだけでiradatsu dake de
おわらせることがなによりくやしいよなowaraseru koto ga nani yori kuyashii yo na
たったtatta
ひとりでいきていたならば、こんなきもちにならなかったhitori de ikiteita naraba, konna kimochi ni naranakatta
ひとりでいきていたならば、りふじんもゆるせたかもなhitori de ikiteita naraba, rifujin mo yuruseta ka mo na
ひとりでいきていたならば、ひとりでいきていないからhitori de ikiteita naraba, hitori de ikite inai kara
くやしさこみあげるほどの「たいせつ」にであえたんじゃないかkuyashisa komiageru hodo no “taisetsu” ni deaetan janai ka
こだわっていきると、いまいちどいいきるよkodawatte ikiru to, ima ichido iikiru yo
げんどうりょくはずっと、ひとりでいきていないことgendouryoku wa zutto, hitori de ikite inai koto
いきることはおもしろくてikiru koto wa omoshirokute
よそうがいのれんぞくでyosougai no renzoku de
これだからさやめられないなkore dakara sa yamerarenai na
ゆいいつむにのはなしyuiitsu muni no hanashi
うれしくて、うれしくて、うれしくて、うれしいあさをureshikute, ureshikute, ureshikute, ureshii asa wo
のぞむならぐちは、のみこんでまっすぐにいこうnozomu nara guchi wa, nomikonde massugu ni iyou
じぶんじしんを、あきらめそうなときにjibun jishin wo, akiramesou na toki ni
おもいうかぶひとと、おもいときおくとomoiukabu hito to, omoi to kioku to
ともにこころのそこからわらいあうんだtomo ni kokoro no soko kara waraiaun da
それだけゆずらずにこだわっていくよsore dake yuzurazu ni kodawatte iku yo
ぼくひとりのはなしならば、こんなきもちにならなかったboku hitori no hanashi naraba, konna kimochi ni naranakatta
ぼくひとりのはなしならば、いくつごまかしてもよかったboku hitori no hanashi naraba, ikutsu gomakashitemo yokatta
ひとりでいきていたならば、ひとりでいきていないからhitori de ikiteita naraba, hitori de ikite inai kara
よそうをはるかこえていくうれしさをしっているのさyosou wo haruka koete iku ureshisa wo shitteiru no sa
ひとりでいきていたならば、こんなきもちになれなかったhitori de ikiteita naraba, konna kimochi ni narenakatta
ひとりでいきていたならば、りふじんもゆるせたかもなhitori de ikiteita naraba, rifujin mo yuruseta ka mo na
ひとりでいきていたならば、ひとりでいきていないからhitori de ikiteita naraba, hitori de ikite inai kara
いとしさこみあげるほどの「たいせつ」にであえたんじゃないかitoshisa komiageru hodo no “taisetsu” ni deaetan janai ka
こだわっていきるといまいちどいいきるよkodawatte ikiru to ima ichido iikiru yo
げんどうりょくはずっとひとりでいきていないことgendouryoku wa zutto hitori de ikite inai koto