MYSTERIOUS Lyrics[女王蜂「MYSTERIOUS」 歌詞]
演じていることそれさえも忘れる世界
みんな籠の中の鳥
いつか抜け出す日夢見
やっと手にしたそのとき
大空へと戸惑う
MYSTERIOUS
名前をあげて安心させましょう
カットはかからないあなたのMYSTERIOUS
星座を渡り紡ぎ宙へと逃げおおせても
身体には懐かしさ 捨てようもない ねぇ、ねぇ
時計のない国で
誰も要らないこの街で
熱い雪を降らす青い太陽、嘘
窓もドアも壁もなく
思い描く不死の鳥
間違えも答えもない
自由へと彷徨う
MYSTERIOUS
ひしめく羽を弾ませ護るのは
邪な清らかさ抱きしめられては、飛び立つ
白紙に沈め墨たち
固い水面 泳ぐ髪
通う息吹道連れに
諦めの帳を吹き飛ばせ紫吹
来い宵闇
手折られた翼 羽根で記した
呪いは願い
祈りは刺青
一片の仕草
You might also likeMYSTERIOUS
神や仏と悪魔のお友達
いてもいなくともわたしはMYSTERIOUS
あなたのMYSTERIOUS
さあ、一番いい役をやりましょう